ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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+act.mini 2012年6月号増刊(VOL.17)

で~、「+act.mini」です。今日は会社へ行かなかったから、いつもの大きな書店へは行かないし、近所の書店にあるかなぁと思ったのですが、1冊だけありました♪ 小さい書店なのでもともと入荷が1冊なのか、残りの1冊なのかはわかんないけど。

★+act.mini
◎表紙
表紙は大野さん。表情が色っぽいね~。目線も口元も官能的な感じ。ただ、細かいボーダーのTシャツにピンクがかった赤のジャケットで、ジャケットの二の腕の下のとこだけ青で模様のついた生地になってる衣装が・・・私的にはイマイチ・・・。Tシャツはいいんだけど、上着はいらなかったな。 まぁ、これで黒の薄着だったりすると、ちょっと刺激が強過ぎるから調整したのか??? こんな色っぽい表情してても、前のレスリー・キーさん撮影の「an・an」に比べると、作った感が無いように思います。こっちの方が好みだわ♪

◎大野智(p2)
大野さんのグラビア8ページとインタビュー2ページ。グラビアは表紙と同じ衣装でパンツは白。首に巻き物してる写真もあります。p6、p8あたりは「魔王」期の雑誌のグラビアに似たような表情があったように思います。どれもいいけど、p3、p6のグラビアが特に好きだな~。

インタビューは撮影に入って3日目くらいの時期だそうです。全体的にはTV誌なんかに載ってる内容をもっと詳しく掘り下げた感じで、プラスアルファもちょっとあるかな。2ページぎっしりテキストなので、結構な分量です。
昨年10/30の怪物くんジェットのイベントの時に、「来年、連ドラやると思う」って言われて、紅白リハのときにドラマの内容を聞いたとか。そういえば、相葉さんも紅白リハの時って言ってましたね。原作読むなっていうのは、事務所の人に言われたのね。監督かと思ってました。読むなというより、「読まなくてもいいよ」って書いてあったけど。

側に小原Pもいたらしく、台詞の話をしていたときに、「でも本当に、この間も金庫のシーンを撮ったんですが。ドライの時から全部セリフが入っていて。噛まずにすらすらと・・・それは、スタッフも驚きましたよね」とコメントしてました。驚くってことは、普通そういうのじゃないのかな? ドライで覚えてなくて本番で出来るっていうのも難しいと思うんだけど。

セリフを覚えても、撮影が終わったらもう使われないから、ちょっと寂しいということを囲み取材で言ってた件についてのインタビュー中、 「今、思ったんだけど、『せっかく憶えても・・・』みたいなこと言ったけど、残るもんね? 映像として」「うん・・・だったら、いいか!」と。インタビュアーさん、「えぇっ(笑)!?」ってなってました😀。

出演者、スタッフでの飲み会の話で、「オレ、寝たんでしょう?」って小原Pに確認する大野さん・・・。 あんまり憶えてないみたいだから、結構飲んだんだろうねぇ。こういう場だといいけど、プライベートだったら、ちょっと怖いかも。

月9ということで、青砥純子とのラブについて聞かれて、 「正直そういうこと(月9の王道はラブストーリーがメインだったこと)もわかってなかったんで。すいません(笑)」と。そう、大野さんにとってはただの月曜9時の枠なんだもんね。でも、ここのやりとり面白かった♪
大野: ・・・でも(純子と)くっつかない、みたいな(笑)
インタビュアー: なさそうですか?
大野: ないでしょう。(スタッフに)ないよね?
スタッフ: ありますよ
大野: え、そうなの!?
スタッフ: 淡い恋心みたいな
大野: くすぐる・・・ぐらいでしょう?
スタッフ: くすぐる・・・ぐらいですかね!?
大野: そっか(笑)
ま、ガッツリは無いでしょうけど、ちょっとそれっぽい雰囲気があってもいいな~と思います。

連ドラで、「どの段階で何を聞かされてもそれはそれで大丈夫?」って聞かれて、 「うん、それは対応出来るかな。基本、監督に言われたことをやるっていう感じだから。それは昔から。自分の中で軽く”こんな感じかな”っていうのは思っていくけど、ガッツリ固めてはいかにで。自分で考えてたものをやってみて、監督が『こうしてみて』って言う・・・その言われるぶんには全然大丈夫。」と。「映画 怪物くん」の中村監督も言ってたけど、ここらへんの柔軟性がすごいんだろうなぁ。

◎「鍵のかかった部屋」撮影現場レポート(p12)
現場レポが4ページ。2話のスタジオ撮影とロケのレポがありました。写真はそれぞれ大きめで、テキストも詳しかったです。スタジオではほとんどNGもなく順調に進んでいたそうですが、ロケでは強風やら雲やら大変だったようです。寒さに耐えつつ待ち状態の時でも、現場は和やかな雰囲気だったとか。でも、大野さん1人になると、セリフの練習が始まるそうで、 「彼の性格上、現場の待ち時間が長い程、スタッフや共演者のためにも、自分が間違うことは絶対に出来ないのだろう。そんな懸命で真摯な主演俳優たるべき姿が印象的だった。」と書かれていました。

◎「鍵のかかった部屋」が握る、見どころの「鍵」(p16)
登場人物、これまでの事件簿、3話のあらすじ紹介で1ページ。3話に出演する原作者の貴志祐介さんのシーンの写真もありましたが、テレビドラマ出演は初めてだとか。大野さんについて、「手先が器用でどこかミステリアスな部分を持った榎本のイメージに、大野さんはぴったりです!」と絶賛だそうです。

◎プロデューサー・小原一隆 インタビュー(p17)
だいたいは、ASIAN POPS MAGAZINEでの内容と似たような感じで1ページ。大野さんの演技について、 「オタクという色眼鏡で見られがちな部分を、上手くはずしてくれるというか。榎本径に集中して見る事が出来る。純粋にお芝居が素敵なんでしょうね」と。小原氏は今回初Pで、今まではDだったそうだけど、その人曰く「お芝居が素敵」なんて嬉しいですね。榎本径については謎なのでいろいろ秘密みたいですが、大野さんには、 「どこで生まれてどこで育って、学生時代はこういう男の子で、今の大手警備会社・東京総合セキュリティに就職するにあたって、こんな出来事があった。原作で言われている、泥棒なのかどうなのかについては、こんな感じっていうところまでお話しています。これはスタッフにもほとんど話してないです」だそうです。これ、ドラマ内で描かれることあるのかしら。ただ設定としてあるだけなのかな? めちゃめちゃ見たいんだけど。スピンオフ希望‼ 「一番のフラストレーションは自分が演出出来ないことです(笑)。」っておっしゃってるので、スピンオフを撮るのはどうかな? 3話は「榎本と純子の関係性が、少しだけ・・・」ということなので、ちょっと新たな動きがあるのかな? 「何か動くのですか?」という質問には「そこはまだ言えません」ってことなので、わかんないけど楽しみですね~。

グラビアは、黒猫さんの時と比べると衝撃度は少なめかな。あの表紙とグラビアはフランスっぽいというか芸術ぽいというか、雰囲気が全然違ったし、黒猫も斬新でしたからね~。とはいえ、今回のグラビアもいいんですけどね。表情が良いのよねぇ。今日買った中では、MISSのグラビアが一番好きかな~。でも、いろいろ雑誌買って、いろんな表情があって、こういうの見てると、ほんと、写真集見たい~。 髪型、衣装、表情などなどによって、ここまで幅広く雰囲気が変わるっていうのは、凄いなぁと思うんですよね。だから、全然飽きないし、面白いです。大野さんばっかりの写真集作ってもらいたいです。誰か強権発動して事務所を動かしてくれないかしら・・・。

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