「Seventeen」に「鍵のかかった部屋」の撮影レポが載ってるというので買ってみました。ま、娘が「買って~」って言ってたから、1ページだけもらうことにして、あとはあげました。で、「CINEMA SQUARE」は中村監督のインタビューに「怪物くん」の話もあるよって前に呟かれていたので、ちょっと立ち読み・・・のつもりが買ってしまいました。
★Seventeen
◎VIVA TV(p213)
p214に「鍵のかかった部屋」のクランクイン初日収録レポが1ページ。 「クランクインする大ちゃんの姿を撮影したい雑誌などが取材に大集合し、スタジオに入るための行列が廊下までのびる事態に・・・。ビバテレ取材チームもこんな状態は初体験!」だったそうです。
写真はそんな目新しくはなかったけど、漫画チックな文字が入ってるのが面白かったです。「オロオロッ」とか「キャハハ」とか書いてあるの。楽しそうな写真が多かったです。あと写真の横の説明テキストも興味深かったです。戸田さんが出演した「ギャルサー」というドラマで、パラパラの指導をしたのが前田健さんということで、話に花が咲いていたそうです。 「まえけんさんは大ちゃんが大好きなのか、しょっぱなからとばしまくり❤ 休憩室でもふたりでいろんな話をしてたみたい。」と。 「まえけんさん、大ちゃんをさわりすぎですよっ(笑)」って書いてました。他には「手袋がつけにくそうでした。めんどくさくなったのか休憩中もつけたままに(笑)」 「待ち時間にメガネをはずしてぼーっと。体のラインがなんか美しい❤」 「初めてなのにやけに手つきがイイ。やっぱり大ちゃんは器用な人んだな~。」 「3人集まるとキャッキャと楽しそう。」 とか書いてありました。相関図や大野さんのコメントもありましたが、これは他のTV誌などと同じでした。
隣のページに「三毛猫ホームズの推理」の紹介も1/8ページほど載ってました。
★CINEMA SQUARE
◎THE CREATORS NOW 中村義洋(p102)
中村義洋監督のインタビューが3ページ。濱田岳さん主演の「ポテチ」という映画の話がメインなんだけど、「ポテチ」のような小規模作品を撮りつつ、「怪物くん」のような大作もということで、「怪物くん」についての話がありました。
-「怪物くん」の場合は?
ぶっちゃけてしまうと、100%自分が面白いと思う原作や題材ではないですよ。ただ、原藤さんというプロデューサーが良かった。彼の作品に対する情熱や愛情はすごかったですね。インドロケをしたいと言われて「ただのスケールアップにしか捉えられないから日本の設定にしましょうよ」と助言すると、ものすごく考え抜いた理屈を言うんですよ。あそこまで身を削るプロデューサーは少ないので、一緒にやりたいなと思いました。
-怪物くんを演じた嵐の大野智さんは、濱田さんとはまた違って専業の俳優ではないですが、どんな印象ですか?
天才だと思いますよ。本当に。理解力の高さと引き出しの多さに、努力という裏打ちが加わっている。あのポジションまでいくと努力しない人が結構いるけれど、大野くんはきっちり準備してくる。悪く言うと、ちょっと臆病なのかもしれない。でも、準備しているからこそ現場での変更にも柔軟に対応ができるんですよね。
去年の雑誌でも散々褒めてくれてましたけど、ちょっと久しぶりだったので、つい買ってしまいました。こういう他の作品での取材でもここまで言ってくれるっていうのは嬉しいなぁ~と。「ちょんまげぷりん」の錦戸くんについての話もありましたよ。
◎Now Acting!「プラチナデータ」(p114)
「プラチナデータ」のグラビアと紹介が2ページ。二宮さんと豊川悦司さんの写真が載ってました。
あと、今発売中の「ニコラ」にも大野さんのインタビューが載ってるらしいのよねぇ。「鍵のかかった部屋」がらみで。ついでに言うと「ブラックボード」の櫻井さんのインタビューも載ってます。この本は娘にあげるには派手すぎて、よっぽどじゃないと買う気にはならないんだけど、立ち読みできるかしら・・・・?