SODA 2012年6月1日号

「SODA」買って来ました～。もう表紙だし、載ってるのもわかってるし、即お買い上げ～。でも、ここの書店、いまいち「鍵のかかった部屋」の原作関係に力が入ってないんだよね。目立つとこには置いてくれてなくて。２５日に文庫が出たらパーッっと並べてくれるかしら。

★SODA
◎表紙
端正な大野さん。ちょっと証明写真っぽい気も。こんな写真、履歴書に貼ってあったら即採用しちゃいそう。

◎SODA CONTENTS(p4)
目次が２ページありますが、大野さんの写真も１ページに１つずつ載っています。

◎大野智(p6)
大野さんのグラビアが６ページ、インタビュー２ページ、現場レポが２ページの全１０ページ。衣装は薄い水色のワイシャツで、中心のところが青と朱色のニットになってて、ネクタイしてるように見えます。それに青のチェックジャケットとパンツｊ。工事現場みたいなとこ（工場地帯だっけ？）に似合わずポップな格好です。最初の見開きのグラビアは横顔が男らしいし、３ページ目の斜め下目線も素敵～♪　４ページ目の表情もちょっと憂いを含んでていい感じ。５ページ目は表情もいいけど、手が何かツボ。７ページ目のちょっと優しい雰囲気を含んだアップの写真もいいな～。どれも１ページまるまるのグラビアなのがいいです。インタビューは２ページまるまるテキストです。段落のタイトルだけ抜粋すると。。。
・セリフは家で、覚えるまでただひたすら声に出して読む
・何かの作業をするときは僕も音楽聴く派です
・今回は表現をしない表現 何も考えずにやってる
・感情の読めない人がいたら 切り込んで崩したい
という内容。
表現のところで、　「最初ちょっと『魔王』の役作りに似てるのかな？　とも思ってたんだけど、やってみると全然違ったね。表情は変わんなくても、目の動きひとつでそこに想いを潜ませたりできるもんなんだけど、今回はそれすらできない。何も考えずにやってる、ほんとに」って言ってたのが印象的でした。　「目の動きひとつでそこに想いを潜ませたりできるもん」なのか・・・と。さらっと言うけどそれも結構普通は難しいんじゃないかなぁと思って。でも確かに大野さんはそこ上手いですよね。何もできないって言う径くんでも、微妙に感情がにじみ出てたりするしね。

現場レポは「榎本の部屋」での撮影。１話、２話、３話のシーンに加えて、「おはようございます、榎本です」　「こんにちは～」 「こんばんは～」のスポットも撮ってたとか。ピカルの定理の収録も入った日だそうで、チェックシャツに紺（紫？）のカーディガンの径くんでした。最初のページに黒ニットの径くんもいます。ピカルで言われてた「徳井キラー」と大野さんが台本見て話をしている写真もありました。これは３話の収録だから、来週見られますね♪　とってもイケメてたから楽しみです♪

◎ARASHI in variety!(p34)
「ＶＳ嵐」の「宇宙兄弟」チームの回の収録レポが６ページ。最初の見開きは５人のガッツポーズで、３ページ目以降の収録時の写真では、大野さんは何故だか応援席にいるのばっかりでした。

◎エンタメニュース(p82)
p83に「鍵のかかった部屋」制作発表会見のレポが１ページ。半ページ近くの大き目の写真と、小さめの写真が４カット載ってました。テキスト部分では雨男ネタが紹介されていました。

◎次号予告(p112)
次号は、相葉さんのグラビア＆インタビューがあるようです。同じページに編集後記も載っていて、「ＶＳ嵐」の５人のガッツポーズ写真と、大野さんがひと息ついてる様子の写真がありました。この大野さん、ちょっとたそがれた感じでいい雰囲気なので、大きい写真で見たかったな。いつもは「ほにょ、ぶわっ、もへっ、ふにゃらか・・・」って感じで一息ついてるそうですが、今回はグラビア撮影につられて”キリリ”と休憩してると書かれてました。

大野さんも径くんも写真がいっぱいあって眺めて楽しめる感じです。SODAは写真が結構きれいで大きいからね♪　テキストも結構あって良かったです。

SODA (ソーダ) 2012年 6/1号 [雑誌]
ぴあ
2012-04-23

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