ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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TVnavi SMILE vol.004

Amazonさんに頼んでた「TVnavi SMILE」、珍しく発売日に届きました♪ 仕事の帰りに書店に寄ったら、平積みのところに6つもSMILEの山が。そのほかにも、前号のTVぴあが2山、TVnaviが2山と、大野さんの顔が10も並んでました~♪ しかし、普通は1種類1山で積んであるのに、SMILE6山とはすごい・・・。なので、山は低くなってたものの、まだだいぶありました。

★TVnavi SMILE
◎表紙
バックの色も、大野さんもシックな感じ。ワイシャツにネクタイ、黒のベストとパンツに緑にストライプの入ったジャケットという衣装。ちょっと髪、盛り過ぎな気もするけども。

◎大野智「鍵のかかった部屋」(p4)
大野さんのページが6ページ。衣装は表紙と同じです。最初に見開き2ページで、機械室みたいなとこで腰掛けているグラビア。表情は真面目モードです。3ページ目もグラビアで、屋上みたいなとこで、パンツのポケットに手を突っ込んで立ってるグラビア。ちょうとポケットの下あたりから上の写真です。次にインタビューが2ページ。ここに載ってる写真はちょっと笑顔になってます。インタビューはドラマについての話がメイン。

取材した方が「どんな状況で取材したとしても、これまでストレスなど感じたことがない。少しミステリアスな雰囲気を湛えながらも、優しいオーラを纏っている嵐のリーダーは、永遠に健在なのだ。満を持しての月9初主演、しかも挑戦的な作品、4月期ドラマのダントツ話題作とくれば、これまでと違った大野の意気込みが聞けるかもしれないと頭の片隅で思っていた。けれど、何も変わらない。自分の言葉で素直にあるがままを語る。絶妙なバランスで人に対し、背伸びもしない。またしても、大野智にしてやられた。でも、それが嬉しくもあるのだ。」とおっしゃってました。大野さんにとっては、「月9」といっても、ただ「月曜9時に放送するドラマ」なんだもんね。気負わずいつも通りな感じなのかな。大野さんのインタビューは飾らずそのまま出てきた言葉という感じがするので、こちらも素直に受け取りやすいといつも思います。

今回の演技について、 「感情は動くのに表情を全く変えない、そんな芝居は初めてです。だから逆に、簡単なようで難しいところもあるかな。」と。監督さんの指示でそういう演技をしているわけだけど、モニターチェックでは、 「表情が変わらない、ほとんど動かないで難しいセリフを淡々としゃべってるのがすごく面白いです。面白いと思うのは僕だけかもしれないけど(笑)。今までは怪物くんだったりというコメディー系の芝居が多かったから、やっぱり動いて、セリフ回しを面白くしたり、変な動きをしたりという楽しさがあったけど、逆に動かない楽しさっていうのもあるんだなって」と、ちょっとした驚きがあったそうです。動かない中で、動いてる感情というのを感じ取るというのもなかなか見る側としては醍醐味かも。回がすすむにつれて、いろんな表情も見られるかもしれないし、楽しみです。

大野さんは取材している記者との垣根を作らないそうで、 「トップアイドルがそんな気さくさで対応するのだから、誰もがファンになってしまう。そして役者、パフォーマーとしてのハイレベルなパフォーマンスやアーティストとしての比類なき才能を見せられると、そのギャップにますます惹きつけられる。」と。記者さん、完全にハマってるね~。身近で直接やりとりするんだもんね、そりゃやられるよね~。 「大野智は無意識のアイドル!?」というタイトルがついてました。 「ダンスパフォーマンスに見られる優れた身体能力に、柔軟な頭脳、研ぎ澄まされた感性を備えた ”無意識のアイドル”の行く手は向かうところ敵なしだ。」って、もうこれでもかっていうくらい褒めまくりです。記者さん・・・面白い。

最後の1ページはグラビア。ポケットに手を入れて立っていて、全身写真です。カッコいいです~♪

◎「鍵のかかった部屋」現場リポート&ガイド(p10)
現場リポ&ガイドが4ページ。1ページ目の虫メガネみたいなので自分の手のひらを見ている写真が知的でカッコいいです。ライトの加減もあってか、かなり茶髪に見えます。撮影リポは、クランクインから1ヵ月ほど経った頃のようです。「榎本の部屋」って言うから、自宅の部屋かと思ったら(ちょっと期待しちゃった♪)、備品倉庫室の「榎本の部屋」だそうで。そのセットでの撮影の様子がリポートされていました。3人とも芝居巧者ということで、ほぼ1テイク、2テイクで撮影が進んでるとか。セットだとお天気の心配が無いから安心ですね。どんどん撮影が進んだら早く帰ったりできるかもしれないし。 小原Pが現場で初めて大野さんを見た時の印象も載っていました。 「大野さんの榎本径は、いい意味で僕の予想を遥かに超えたキャラクターになっていました。リハーサルで見た大野さんは、ほぼ完全に榎本のキャラをつかんでいたんです。勘がいいのだと思いますね。こちらが要求したものにプラスアルファして出してきてくれるだけでなく、そのプラスアルファの幅が遥かに広いんです。具体的に言うと、榎本を演じている時には、完全に大野智が消えているんですよ。(後略)」と。小原P、ASIAN POPS MAGAZINEに引き続き、こちらでも褒めてくれてます。「映画怪物くん」の中村監督と同じような感想ということは、やはりそういう資質があるんだろうね。

2ページ目の美術さんのインタビューも興味深かったです。密室トリックを3次元化して見せなければならないので、 「未だかつてないくらいの地獄の日々が続いています(笑)」だそうです。メインセットの中で最も美術的にこだわって作ったのが「榎本の部屋」だそうなので、どんな風になってるのか、どう使われているのか楽しみです。鍵のコレクターっぽさ、トリックマニア的な部分、月9のおしゃれっぽさが表現されているそうです。チープに見えないよう、リアリティにこだわって作ってくれているとか。いろいろ挑戦的な作品なんですね。鍵で作った時計(文字盤の数字が鍵)の写真がありましたが、ああいうの、グッズで作ってくれたらいいのにな~。お部屋で遊んでる大野さん(メガネ外してる)とか、合間にくつろいでる径くんな大野さんとか、可愛かったです。

◎相葉雅紀「三毛猫ホームズの推理」(p34)
相葉さんのグラビア&インタビューが6ページと現場レポが4ページ。グラビアはちょっとキメた感じ。黒スーツだけど、ちょっとダボパンツでカジュアルなシャツ。黒い帽子をかぶってる写真も。
現場レポは写真がたくさんあって、共演者の方々もたくさん映ってます。楽しそうですね~。

◎Marching J(p110)
3/11の東京ドームでのMarching Jのレポが10ページ。写真がたくさん載ってます。嵐のVTR写真はp113、メッセージ旗はp112に載ってました。参加したメンバーのコメントもそれぞれの写真に載っていました。あと、Marching Jの活動概要も載ってました。

大野さんと相葉さんのコーナーは同じページ数なんだけどね・・・。上記はかなり大野さん偏重になっちゃってますね。書きたいこと多くてこんなになっちゃいました。あんまりたくさん書くといけないから、これでもだいぶ少なくしようとがんばったんだけど・・・。小原Pとか美術さんとかのコメント読んでたら、「新しい月9」をいいものにしようっていうのがビシバシ伝わってきて、しっかりしたドラマになりそうで期待が膨らみまくりです。もうあと1週間切っちゃったよ~。

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