本日の読売新聞の21面に大野さん、広告と一緒に挟みこまれてる「よみほっと」に相葉さんが掲載されていました。
◎スタンバイ!(21面)
ラジオやテレビの番組表が載っているページで、「スタンバイ!」というコーナーに「鍵のかかった部屋」についての大野さんのインタビューが載ってました。紙面の1/8ぐらいの大きさです。(以下、緑は編集者、青は大野さん)
大野さんは榎本について、 「榎本自身が一番の謎」と。専門用語が多くて、「何を言っているのか、さっぱり分からない」ということで、言ってる内容も謎だったりするんでしょうね?
事件自体には関心がない榎本は、興味のある密室の謎が解けると、そのまま帰ってしまうようなつかみどころのない人物だ。 「自分もつかみどころがないと言われる。榎本役を通じて、ますますそう思われるようになるのかな」
そういった人物評に抵抗があるのかと尋ねてみると、「しょうがないです。これがぼくだから」と受け流す。
大野さんも「つかみどころがない」って言われるのね。確かに「謎」って言われてるのをよく見る気がします。本当にたくさんの面を持ってるから、まだまだ知らない面もたくさんあるんだろうなぁ。
榎本の鍵に対する異様な執着には、 「行き過ぎちゃっている」と言いつつ、その本質について、「不器用なのでしょう。無表情で淡々と話すので周りからは冷たく見えてしまうが、根は優しいんだと思います」と魅力を感じている。
周りからは冷たく見えちゃうけど、本当は優しい径くんが楽しみです。大野さんが役を語るときは何だか愛を感じますね。だから、見てる方も引き込まれちゃうんだろうなぁ。
「榎本は一人で鍵のことをまくしたて、相手は『何?』という顔をする。掛け合いであって、かみ合っていないところは、お芝居としては新鮮ですね」と。3人のそういうシーンがとっても楽しみ♪ 佐藤さんがいい味出しそうだなぁ。
人気グループ、嵐のリーダー。グループの活動に加え、5人のメンバーが個々に俳優として活躍する。
「楽屋でメンバーがセリフを覚えている姿を見かけると、改めて『俺、一人じゃないんだ』ということに気付き、自分も頑張ろうと思う。刺激し合っているのでしょうね」
今は、相葉さんと一緒に頑張れるのが嬉しそう。相葉さんもそんな感じだしね。今回はシリアス系のドラマだけど、「魔王」みたいに重くはないから、共演者さんとも楽しく過ごしてそうですね。
◎よみほっと(8面)
サイズとしては半面分くらいあります。相葉さん(義太郎くんスタイル)のカラー写真も大きく載っていました。相葉さんのインタビューは義太郎くんについて。あと、読者からの質問もありました。「猫になったらどんなことがしてみたいですか?」とか「ドライブしたいところは?」という感じ。何だかほのぼのした内容でした。