2012年3月3日に岩手で放送された、嵐の復興支援ラジオは、宮城、福島と同じく大野さん&松本さんでした。ここでも「鍵のかかった部屋」についてのトークがあったので抜粋~♪ 今回はセキュリティ会社の話が出てきたのが新しかったなぁ。
(「ラッキーセブン」の前室の様子などを話した後)
松本: まぁ僕・・・えっとあと3話くらいですか。
大野: 早いねぇ。
松本: で終わるんで・・・その後リーダーですよ、4月から。
大野: そう、バトンタッチですよ。4月から。「鍵のかかった部屋」。
松本: どんな話なの?
大野: あのね~、僕は、役は、鍵のそう何か仕事をしたかったんだけど・・・セキュリティ会社に入って。で、営業とか行かなきゃいけないんだけど、自分はそういうの・・・はあまりやりたくなく・・・。その会社のどっかの倉庫みたいなの見つけちゃって、ほんで、まぁ営業行ってる振りして、延々鍵のことをやってるっていう。
松本: へぇ~。
大野: で、この鍵は、開いたら、この鍵の欠点はどうのこうのっていうのを、上の人に一応報告は・・・している。
松本: ふ~ん。
大野: で、こいつは何かスゲーから、このままにしとこう的な奴。
松本: おぉ~なるほど。ちょっとみんな一目置いてる的な天才肌な人なんだね。
大野: そう。
松本: で、その人が何やんの?
大野: ほんで、こう~、密室の事件が起こるんだけど・・・
松本: 毎回?
大野: そう。
松本: うん。
大野: そいが、他殺だと~、何か僕が全部解いちゃうんですよ。
松本: 謎解きなんでしょ?
大野: 謎解きです。
松本: で、大野さんはその鍵担当ってこと? じゃなくて、その事件も鍵を解くことをきっかけに(大野:そうそうそう)、いろんな事件の内容も自分が解いてしまう?
大野: 解いちゃう。
松本: ほぉ~。
大野: 密室で破れない事件は無いって言ってる・・・僕。
松本: ふふふふふふ(笑)。言ってるんだ?
大野: 言ってる。
松本: へぇ~。くっふっふっふっふ(笑)。
大野: わかるかな?
松本: いや、全然わかんないですね。
大野: わかんない?
松本: まぁ、乞うご期待ってことでいいかな?
大野: 乞うご期待。まだね、これからだから。
松本: そうだよね。
大野: うん。
放送までまだ1ヵ月半あるけど、もう気になって仕方がない~。松本さん、いつも一生懸命聞いてくれるのありがたいわ~。説明補足してくれるし。会社での径くんの話を聴いて、うちの会社の人を思い出しちゃった。マシン室の片隅に居場所作ってこもってた・・・。その人もすごいプログラムとか出来る人だったからみんな一目置いてたんじゃないかな。早く予告とか見たいな~。