ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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■「きままなゲーム日記」-「原神」(2024.11.21 更新)
■「きままなゲーム日記」-「崩壊:スターレイル」(2024.11.20 更新)

ASIAN POPS MAGAZINE 第97号

通販で今日届きました、ASIAN POPS MAGAZINE♪ Hも通販で頼んでるんだけど、こちらは明日届くらしい。

★ASIAN POPS MAGAZINE
◎「鍵のかかった部屋」プロデューサー小原一隆が語る”大野智の凄さ”
真ん中の見開き2ページで、ほとんどは「鍵のかかった部屋」の径くんのショットと小原Pのインタビュー。あとは「ワイルド アット ハート」の紹介と、生田斗真くんの「僕等がいた」の紹介がちょこっと。真ん中の会社のジャンパー着てる径くんがカッコいい~‼ これはしびれたわ・・・。他にも、赤カーディガンの径くん、黒カーディガンの径くん、ベージュのカーディガンの径くんがいました。

小原Pの話はとっても興味深かったです。どういう経緯でドラマ化されていったかとか、何故大野さんになったのかなどの話がありました。 ドラマについて、大野さんについて、小さな字でたくさん語ってくれていて、径くんの写真と共に、これは買って良かった🎵と思いました。

【ドラマについて】
「原作を読んでいる時に、あ、これは大野さんだと感じたんです。身軽で、しかもミステリアスで・・・」と。 「色白という部分はちょっと違いますが(笑)」とも!? 
原作を読まれたのが去年の7月頃だそうですが、読んでみてドラマ化はどうかと上司に相談したら、月9でやってみようという話になったんだとか。結構早い段階にこれを月9でって決まってたんですね。その段階ではまだ大野さん主演には決まってなかったそうですが、 「去年の7月に出会った本がこんなに早く実現できて、しかも最初のイメージどおり、榎本を大野さんに演じてもらえるというのは、本当に嬉しいですね」とおっしゃってました。「怪物くん」なんて、「魔王」の前から話があったわけだから、かなり期間かかってますもんね。
脚本の相沢友子さんを起用したのも、小原Pだそうで、 「重力ピエロ」で「ミステリーの中に人間ドラマをうまく入れ込んだ脚本を書かれていたのが印象的で」ということで、話をしたのだとか。話を持っていったのは主演決定前だけど、 「大野さんでいきたいと思っています」と伝えたら、 「あ、なるほどなるほど、ぴったりですねと(笑)・・・」ということだったそうです。小原Pも脚本の相沢さんも大野さんが榎本にぴったりだって思ってくれてるっていうのは嬉しいですね♪ 良いドラマが出来上がりそう😀

【大野さんについて】
「魔王」で注目するようになったそうですが、 「演技が上手いというよりも、約になりきる天才型」だと。惹きつけられるし、一緒に仕事をしてみたいと思わせるということでした。で、一緒に仕事をしてみて、 「ああ、間違ってなかたと思いました(笑)。素の本人もちょっとミステリアスで・・・もちろん、爽やかで可愛らしいんですけど、あ、これは榎本いけるなと(笑)」って。34歳の男性に可愛いらしいって言われる31歳の男性っていうのも凄いですね。で、撮影がスタートして、 「思った以上に榎本です(笑)」 「僕の想像を超越した榎本がそこにはいました(笑)」と。完璧に榎本になっちゃってるそうです。 「こちらのやりたいことを伝えると、それを吸収して自分の中でこなして、さらに一段上を出してこられる・・その按配の絶妙さは、今までに出会ったことのないタイプですね」と。「怪物くん」の中村監督も似たようなことをおっしゃっていたし、これから俳優さんとしての評価も更に広まっていくのかなぁと思います。いろんなドラマでいろんな役の大野さんが見られたらいいなぁ。 現場ではキャストやスタッフともなじんでて、休憩時には話しもよくしてるそうで、「現場のムードは和やかでとてもいいです」と。大野さんのいるところは、和やかになっちゃうよね。

ではでは、小原氏の初プロデュース作品の成功を祈ってかんぱ~い🍻

おまけですが、ASIAN POPS MAGAZINEの編集長(橋本光恵さん)が2009年に受けたインタビューがASIAN CROSSINGというサイトに載っていました。(→インタビューページ
大野さんのことを、 「努力のあとをけっして見せないけれど、歌も踊りもハンパなく上手い、相当練習しているはずだ」と言ってくれています。世界のいろんな人を取材してきた中でこう言ってもらえるのは、嬉しいなぁと思います。


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