ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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GQ JAPAN 2012年2月号

今日は午前休だったので、お昼に会社へ行く途中で買いました。「GQ JAPAN」は夕べ、表紙画像を見ていたので探しやすかったです。

★GQ JAPAN
◎表紙
「2011年の男たち!MEN OF THE YEAR」発表ということで、受賞した5人が黒のタキシードで並んでいます。坂本龍一さんを中心に、その後ろに大野さんとダルビッシュさん、その後ろに田中良和さんと佐々木則夫さんとV字になってます。5人の「男たち」がカッコイイです。

◎MEN OF THE YEAR 2011 私たちは彼らを選んだ!(p34)
見開き2ページで受賞した5人が並んでます。表紙と同じ衣装だけど、それぞれちょっと崩して立ってたり、動きがあったり。大野さんは笑顔で、怪物くんの帽子を手に持って上げてます。それぞれ肩書きも書いてあって、大野さんは「嵐 リーダー」でした。田中さんは知らなかったんだけど、「”グリー”の代表取締役社長」だそうです。
このあと、それぞれのソロページがあって、インタビューと写真が載ってます。

【大野智】(p56)
受賞タイトルは BOYS TO MEN 君こそ「怪物くん」で賞。
"少年から大人へ"? 「怪物くん」との関係がよくわからないけど・・・。「怪物くん」を卒業して大人の役へ・・・ってことではないよね。大人は”大野智”のことかな? グラビア2枚とインタビューで4ページあります。グラビア1枚目は黒、グレー系のシャツ、パンツ(白いストライプ入り)、ベスト、ネクタイという衣装。サスペンダーも下げてあります。ボタン1つ開けてるから首もつまってなくて、腕まくりしてて、カッコいい~♪ 髪はちょっと盛ってるけど、前髪は斜めになっててなかなか良いです。で、2枚目は椅子に座って絵筆を持って、キャンバスに向かっています。この横顔がまた綺麗で・・・。

取材は「ベストアーティスト2011」のリハの合い間に行われたそうです。
 「取り囲むスタッフがしきりに時計を気にするなか、感情をあまり表に出さず、淡々とマイペースに話し始める。何を考えているのか探っているうちに、たまに人懐っこい笑顔を見せられると、ついついうれしくなってしまう。」と。
あの笑顔見せられるとね~、もう心掴まれちゃいますよね。 
「ある意味、『必要』以上に謙遜するが、歌やダンスは嵐、いや、ジャニーズタレントのなかでも随一。さらには、現代アートの巨匠とも交流があり、彼らがその芸術センスを絶賛する。知れば知るほどこの男、天才なのか-!?」
って書いてました。この段落のタイトルが、 「必要以上に謙遜する”愛され男”」
ほんと、才能も実力もすごいのに謙虚でね。愛すべきリーダーです。

藤子不二雄A先生の話や今描いてる子供の絵の話、震災の影響などの話もありました。嵐でデビューしてからの12年を振り返っての話で、 
「リーダーはじゃんけんで決まったんですけど。やりたくなかったし、実際まとめられてないですよね?」
ってインタビュアーさんに振ったので、 
「そんなこと突然言われても!」
って言われてました。
「大野さんの想い描くリーダー像とは?」という質問では、 
「僕はやっぱり前には行かないですね。いちばん後ろで見守るっていう感じかな。例えば、崖をメンバー5人で登っていたら、いちばん後ろにいて、落ちそうになった人がいたら下から助けたり、あるいは自分が誰かの足に掴まったり。そんなイメージ」と。
うん、そんなイメージ。
「これから挑戦したいことは?」っていう質問では、 
「与えられた仕事をやるだけです。やりたいことなんて特にないかも(笑)。極力休みたい人間だから、ダメなんですよね」と。
でも、 
「微笑みながらのこの言葉は、『やれと言われればなんでもがんばりますよ』の裏返しにも聞こえた。自信があるのに、必要以上にアピールもしない。まさに”不言実行”を体現してるのではないだろうか。」
と、ちゃんとインタビュアーさん分かってました。

ページの下には、「映画 怪物くん」の写真とか、「若冲ミラクルワールド」の写真、マンガの怪物くんがちょこっと載ってました。あと、直接関係ないけど、東北支援のアートオークションのページ(p64)に奈良美智さんの絵が載ってました。

◎ジェントルマンへの道!GQ×嵐にしやがれ(p166)
連載第19回目は二宮さん。1年を振り返ってとか、来年の目標とか。崖っぷちに追い詰められたと感じたことが無いし、主演するときのプレッシャーも感じないのだそうです。 「この仕事は不特定多数の方々に向けているので、それに慣れているのかもしれませんね。僕は、大勢の人より、ひとりの人を納得させることのほうが何よりも難しいとおもっているんです。」と。なので、インタビューはいいけど、対談は苦手だそうです。

◎裏表紙
GQ JAPANのウェブサイトの広告。iPhoneやAndroidのアプリで限定コンテンツやバックナンバーが楽しめるとか。iPadやiPhoneの画面に、今月号の表紙画像が表示されてる写真が載ってました。

「GQ JAPAN」はいつもグラビアがいいのよね。前回、大野さんが載ったときのは、今PCの壁紙になってるし。今回のもシックで素敵です。インタビューも忙しい中だけど、インタビュアーさんとのやりとりがいい感じだったし。他のページは読むとこないんだけど、やっぱり買ってしまいます。


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