「マルコポロリ」(2011.12.04 読売テレビ)
(ポロリバスのコーナーに大野さん、上島さんが出演。インタビュアーは、たむらけんじさん。)
(ホテルで)
-どうも~、どうもこんにちは~。
上島:こんにちは。
-すいません、打ち合わせ中に~。
上島:あれ?たむけん?
-初めましてじゃないですよね。
上島:僕はそうですけど・・・でも初めましてにしといてくれるかな、もう。
-何で?大野くん、お久しぶり。
大野:普通・・・だね。
上島:何かね。
-そう、ちょっとアメカジで・・・やってきました。(テロップ「この姿(裸で獅子舞持ってる)でないとピンとこない2人」)
(笑)
-実は、この後ちょっと、どっか行くと聞いてるんです。
大野:怪物キャンペーン。
上島:怪物キャンペーン。
-そうですよね、怪物キャンペーン。
上島:怪物キャンペーンでガンス!
-ちょっと静かにしてもらえます?すいません。
(大野さんにポンポンされる上島さん)
-告知とかもう完璧ですか?
大野:完璧です。
-それは、思ってるだけで、不十分だと思うんです、僕は。
大野:いやもう色々ね、キャンペーン今日・・・
上島:いや、告知させてもらえるんなら行くよ。
-すみません、竜兵さんじゃないんですよ。
上島:何で?
-どっちか言うたら大野くんで・・・別に竜兵さん、ランチ行ってもらっても別に構いません。
上島:いやいやいやいや、何でランチ行かなきゃいけないんだよ。一緒に行きますよ。だって告知させてくれるんでしょ?
大野:竜さん、まだ寝たほうがいいよ。まだ酔っ払ってんだから。
-ほんまに酒臭いですよ。
(バス乗車。ダブルピースする大野さん)
-昨日も2人で飲んでたんでしょ?
大野:はい(笑)。
-何時まで?
大野:3時(笑)。
-3時~?
大野:久々だったから。
-竜兵さんはねぇ、まぁオッサンみたいな飲み方するんでしょう?
上島:いやもうすいません、ホントに。
-何か、想像はできますねぇ。大野くんはどんな飲み方を?
上島:もう、キレイ、キレイだね。
-スマートな飲み方?
上島:うん。
大野:あの~、思いっきり語りだす時がある・・・その時はもう長いのわかってるから、もうオレ・・・こう寝静まる。(寝る)
上島:もう、ね、本当に寝るよ!人が話しだしたら。例えばね、生意気ですけど、でも、お笑いてのは大ちゃんな、奥が深いんだよ、こうでな、って言ったらもう寝出すのよね。オレの話は寝出すのよ。
(大野さん、寝る)
-もう寝てる、もう寝てる、もう寝てます、ほら。
大野:で、起きたら、もうもっとベロベロになってる。
-1人でも飲み続ける?
上島:そうなんですよ。
(カード1枚目「嵐メンバー アイツは○○怪物だ!!」)
-まぁ、リーダーの目から見てね・・・
大野:って言ったら、松潤じゃないですかね。
-松潤、松潤は何怪物?
大野:やっ、ほっホリフカ怪物。
(笑)
大野:それしかないですよね。ここ(目の辺り)もう、彫り深いから。
-確かにね。内面とか、例えば趣味とかさ、あのおしゃれ怪物とか、何かあるやん。そんなんで言うたら?
大野:たら、ニノとか。
-ニノ?
大野:もう本当にあの人、デビュー当時から全く変わんない。ずっとゲームしてる。
-ゲーム怪物
大野:本番ギリギリまでやって(ゲームの真似)・・・・「はい、本番!」(ゲーム置く真似)って感じで。
-マジで?え、大野くんはやらないの?ゲーム。
大野:もう小学校の時以来・・・やらなくなっちゃって。
-何か、やってそうやけどなぁ。。。
大野:釣りとかやっぱそっちになっちゃうから。
-竜兵さんから見て、大野くんは何怪物?
上島:最後・・・全部おいしいとこ持ってく怪物だね。
(「竜兵さんが、これじゃ困るでしょ!」←スタジオの声)
大野:え?何で?
上島:例えばね、嵐のニノとか・・・結構みんながばーっと最後に大ちゃんにボンと振って、大ちゃんが一つ笑いドーンととって、大ちゃんでドンと終わるっていう。。。それがまたできる人間だからね。
-わかる。大野くんの一言でCMみたいな・・・
上島:そうなんですよ。オレはそういうの・・・チャンスはもらったことあるけど、全てしくじってきたからね。
-知ってます。僕らも何回か見てます。
上島:そうでしょ?
-はい。どうなの?狙ってるのアレは?
大野:違う、あの僕ほんとに・・・何も考えてないの。
(笑)
大野:申し訳ないんだけど。
-申し訳ないわ、ほんま。
大野:何も考えてない。
-大阪中の若手芸人が怒ったわ!今。
(カード2枚目「もしも○○だったらしてみたいことは?」)
大野:怪物くんで言ったら・・・手が伸びるから・・・
-伸びるねぇ
大野:僕も、あの撮影中もずっと考えてたの。オレもし・・・
-ほんまに伸びたらどうしょーかって?
大野:本当に伸びたらどうすんだろうなって考えた時に・・・オレ普通に街中で手伸ばしたら世界的に有名になる。
-そら、そうよ。
大野:だから、どっちを選ぶか・・・・ってことなのよ。
-世界的大スターになるか・・
大野:大スターになるか、隠し通す楽しさもあるし、どっちだろうなって思ったら・・・
-結局?
大野:隠し通すね。
-隠し通すの?それ、今のままの大野くんやん。
大野:ちゃうちゃうちゃう、楽しむじゃん、自分で。仲いい友達とか~
-竜兵さんとかには~
大野:竜さん、あの、ココだけの話・・・ちょっとあそこ見てて・・・ヒュッ(上島さんの横から手を伸ばす)
上島:わぁぁぁぁ。
大野:なのよ、っていう。
上島:仕掛けがあるんじゃないのか?
大野:ない。
-2人、普段もこんなんなんでしょ?
(笑)
-今のね、何かチームワークでわかったわ。
(竜兵さんに)
-他でもいいですよ。例えば透明人間だったらとか、そんなんでもいいですよ。
大野:透明人間だったら、竜さん何する?
上島:これはでも、欲望出るからあんまり・・・言いたくないんだけど・・・。
-今ほとばしってましたよ、欲望が。言ってへんけど見えたわ、何か知らんけど。
大野:オレも見えた・・・。
-見えたね、何か今ね。
大野:目が違ったよ、何か、いきなり。
上島:でももう1つでしょ、透明人間なんてなったら、やりたいことは。
-やりたいことは、ひとつ!
上島:感触はあんの?透明人間だけど?
-知らん知らん、触るつもりかい!
上島:ひとつでしょう。
-ひとつでしょうってもう言うてますよ。
大野:オッパイ揉みたいだけじゃん!
-ははははは、(ツッこんで)言わんでええ、そんなことは。
(カード3枚目「こんな女性はモンスターだ!」)
-まぁ、しぐさとかでもええし、こうタイプ的に言うと・・・
大野:僕ね、最近ね・・・あの、うなじに弱いんだよね・・・。
-きたなきたなぁ、大人になってきたねぇ。
大野:大人になってきたんだなぁっと思う。
-こう、うなじ好きってやっぱ大人やで。
大野:こうやって、こうやって(髪を耳にかけるような仕草)、何か見えるとき・・・”あっ!”(身を乗り出す)ってなる。”もっと見せて”って。
-え?何にそそられるの?
大野:わからない、わからない、自分でも。何かこうキレイな感じも好きだし~、ちょっとホント、ウブ毛チックにホワッとなってるのも好きだし~。
-好みの女性が、さっとうなじあげてる時に、手が伸びたら?
大野:これはもう、ぴっ(手を伸ばす)、チッチッチッチッって(つまむ)。
-これ何?これ何?(つまんだやつ) ウブ毛?
大野:ウブ毛、こうやって。
-家持って帰って?
大野:持って帰って・・・”うなじ良かったな~”
-どんなアイドルやねん!
(カード4枚目「PR」)
-じゃあ、竜兵さん、よろしくお願いします。
上島:え~、今、絶賛公開中、全国公開中のですね、「映画 怪物くん」3D。これはとにかく3D1回観たら、もう1回観たくなる。
-3Dもっかい観たいと。
上島:これがね、いい具合の3Dになってんですよ。
-いい具合の3D?
上島:ちゃんとした説明はお任せします。
(笑)
-してよ~。
大野:真ん中で観たり、前で観たりすることで、全然違うの。
-感覚変わるの~?ほな、2回、3回観れるわけや~。
大野:どこの席でも楽しめるっていう、本当にねぇ、子供から大人まで楽しめる内容にもなってるので、是非とも2D観てから3D観て下さい。お願いします。