「す・またん」(2011.11.25 読売テレビ)
大野智
-読売テレビ新人アナウンサーの中谷しのぶです(怪物くんルック)。よろしくお願いします。(握手を求める)
(大野さんが手を握ると中谷アナの手が伸びる)
大野:おぉ~・・・。強烈ですね。
-3Dです。
(大野さんが手を握ったまま後ずさる)
-そこまで!そこまでひっぱらないでください(笑)!
(初の映画化について)
大野:何から何まで新鮮でしたね。スケールの大きさだったり、セットが豪快だったりで。怪物くんは怪物くんなんですけど、やっぱ全部新鮮に演じられたというか。
(インド人の様子について)
大野:ずっと見てましたね、インド人を僕は。何考えてるかわかんないんですよ。
-それはどういう意味でしょう?
大野:表情が変わらないから、ふと気がつくとここにいるんです。(と、顔の横にてをやる)
上島:こういう(大野さんの顔の横へ) ずーっとこうやって、これもんでなぁ、ただずーっと見てるから、怒ってんのかなと思って(手を振る)ってやったら、ニコッって。いい人たちなんですけどね。
-大野さんから見た・・・カワシマさんは・・・
大野:そうですね・・・
上島:今カワシマって言ったでしょ!
-すいません。
大野:オレ今、流してたのに・・・
上島:ウエシマですからね、頼みますよ。
(中谷アナ、映画の感想を言いつつ帽子を床に落とす)
-あ、帽子が落ちちゃいました。どうしたらいいですかね?
上島:帽子がそんな落ちたって・・あれ!?(帽子を落とす) おれも帽子落としちゃったなぁ。
大野:(上島さんの帽子を拾い上げてかぶせる)はいはい。(テロップ「ボケ潰し」) かぶればいいじゃない、ねぇ。
上島:かぶればいいじゃないじゃないだろ!
(で、上島さんが中谷アナに”くるりんぱ”を教える)
上島:で、ここでこうこうですね。
-こうですか?
上島:そうそう、誰でもできるんだよ。
大野:誰でも出来るんですよ。
(最後の挨拶でまた握手を求める中谷アナ。大野さんが手を握るとまた手が伸びる。)
大野:わ~!!(とりあえずビックリしてみた)
-ここまで伸びます。
大野:あ、長い!
-はい、今回は・・・。
大野:ありがとうございます!
(手を持ったまま帰ろうとする。びろ~んとなった袖をゴールテープみたいに切る上島さん)
大野:すみません、リアクション薄くて・・・。