梅田のシアター・ドラマシティへ、TAKARAZUKA WAY TO 100th ANNIVERSARY Vol.2「DREAM FOREVER~レビューツアー2011~」を観にいきました。宝塚歌劇が2014年に100周年を迎えるということで、カウントダウン公演の第一弾が去年から今年にかけて公演された「DREAM TRAIL~宝塚伝説~」、第二弾が今回の公演となっています。(ちなみに第一弾の記事→参考)
キャストは鳳蘭、麻路さき、大和悠河、風花舞、星奈優里、初風緑、瑠菜まり、光海あきほ、芽映はるか、南海まり、神麗華、真波そら、凛華せら、夏空李光の14名。こじんまりしたステージでした。レビューということで、歌と踊りがメイン。昔の宝塚の作品からということで、私が宝塚を観始める前の曲も多かったですが、宝塚では有名な曲で、度々歌われていた曲なので、懐かしく感じられました。
私が宝塚に熱中していた中学時代、鳳蘭さんがトップスターでしたが、30年くらい経った今でも派手で華やかなのは変わらず。しゃべりも面白いし、OG公演は時々行きたいなぁと思います。カーテンコールでは、観客も一緒に「すみれの花咲く頃」を歌いました。前の方の人はマイクを向けられたりしていました。
2014年が100周年ということは、また来年、再来年とカウントダウン公演があるかもしれないですね。楽しみです♪