ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
テレビネタは基本、大阪バージョンです(TV誌も)。

「大野智ドラマ出演一覧」「歌番組出演一覧」「全曲データベース」「DVD一覧」「CD一覧」などはコチラ→「嵐さんのページ」
※こちらの判断でコメントは掲載停止する場合もあります。ご了承下さい。

■「きままなゲーム日記」-「原神」(2024.11.21 更新)
■「きままなゲーム日記」-「崩壊:スターレイル」(2024.11.20 更新)

キネマ旬報 2011年12月上旬号、オトナファミ 2012年1月号

引き続き雑誌の話。そうそう、「SCREEN」をダンナに頼んだんだけど、まだ書店に並んで無かったとか。月曜日にでも見てみようかな。

★キネマ旬報
◎FACE 大野智(p9)
全部で6ページ。そのうち4ページはグラビア。この衣装、何か見たことある?と思ったら、「小学三年生」とかで着ていた衣装と同じでした。同じ日の取材だったのかな。グレー系のツートンカラーのパーカーに腰巻シャツ、ブーツという感じ。前髪上げてて、金髪に見えるぐらい明るい色です。光の加減もあるかな。眉が薄いような・・・。

テキストはまぁ全体としては特に目新しいことはなかったかな。役作りについて、「1話目なんかはけっこう探り探りだったんです。漫画のキャラクターだから多少は役をつくらないといけないだろうし、でもどこか人間臭さも出せればいいなと、その微妙なラインでいろいろ試したりして。それが、3~4話目ぐらいかな、なんだかんだ形になっていって、いつの間にか”演じてる感じ”でもなくなって。」と。そういえば、「Cut」でも藤子不二雄A先生が、 「演じてるんじゃなくて、怪物くんそのおのになってるから」っておっしゃってました。
「演じてる感じでもなく、とは、言うは易いが、そこに行き着くのはなかなか難しいことのはず。それを、何事にも気負いを感じてないふうでありながら、たぶん彼の中にはしっかりとある熱心さや勘の良さで、いつのまにかモノにしていた大野。役者としての評価が高いことにも、頷ける。」との取材した人のコメントもありました。

p15の新作紹介のページにも「映画 怪物くん」が紹介されていました。

★オトナファミ
インドア系エンタメ総合誌だそうです。ま~、雑多というかごちゃごちゃしたというか、何でもアリな感じの雑誌でした。映画、漫画、ゲーム、お菓子、家電、ファーストフードなどなど。女性誌よりは興味あるページが多かったかな。

◎お正月鉄板エンタの秘密40
p63から「映画 怪物くん」が3ページで紹介されています。中村監督のインタビューもあります。大野さんについては、 「俳優というよりスタッフとの関係に近かったかな。怪物くんについては全部お任せしても大丈夫っていう安心感。やり易かったですね。」と。インド人っぽい日本人を集めたエキストラについて、 「とにかく濃い人を集めて、濃い順にA、B、Cって分けてAを一番映る場所に配して、これは!という人は最前のSランク。」っていうのが面白かったです。3D映画の2時間越えは疲れちゃうということで、 「尺は短く、映像は楽しく、娯楽の基本だよね。」っていうのが何だか良かったな~。あと映画のシーンの写真とか説明とか、テレビドラマの振り返りとかありました。

大野さんのインタビューは1ページ弱。ストライプのシャツにベージュのパンツ、濃いグレー(?)のジャケットとシンプルな服装。インタビューはロケの話とか、カレーの話とか、漫画の話とか。ドラマ版のカレーの隠し味にミソが入ってたとかで、コクが出て美味しかったそうです。生卵のトッピングはずっと前からやってたとかで、カレーに醤油をかけて食べていたそうです。
漫画はメンバーの誰かが読んでたら回し読みしたりするとか。何だか学生さんみたいですね~。藤子不二雄A先生の作品で好きなのは「笑ゥせぇるすまん」だと。確かにあの雰囲気は面白かったです。 怪物くんの絵は完成したらしいんですけど、八嶋さんとか周りの人に見せただけということで、 「また個展とか発表できる機会があればいいですね。いつか藤子先生とも共作してみたい。」と言ってました。あと、嵐メンバーを怪物くんキャラに例えてて、「翔くん→ドラキュラ」、「ニノ→フランケン」、「相葉ちゃん→狼男」、「松潤→デモキン」でした。前に「nicola」で言ってたのとはちょっと違いますね。

◎藤子不二雄A's スタイル(p111)
藤子先生の特集が5ページ。代表作の年表や紹介が載ってます。インタビューは主に漫画に関してですけど、「映画 怪物くん」についてのインタビューもありました。

-試写はいかがでしたか?
やっぱりね、劇場版は一段とスケールアップしてて大変面白かったです。これまで自分の漫画が映画化やアニメ化ってことになると、シナリオからうるさく口出してたんだけど(笑)、今回は一切をお任せしました。主演も嵐の大野くんっていう意外なキャスティングdったんで、すごいびっくりしてね。

-どこが意外だったんですか?
怪物くんって、原作ではまだ子供なわけですよ。それをね、30歳の大野くんがやるっていうのが新しいなって。実際にドラマを見たら、確かに大野くんの『怪物くん』として進化というか新生してるっていう感じが非常に嬉しかったし。あとフランケン、ドラキュラ、オオカミ男のトリオもすんごくいいんですよね。彼らは、もともと昔のモンスター映画でいったら全員主役ですから。それを3人まとめて家来にしちゃえって作ったキャラクターだから。

ちょっとおまけで18日の試写会についてのニュース
「嵐・大野「怪物くん」徹夜組出た!」(サンケイスポーツより)
 26日公開の「映画 怪物くん」(中村義洋監督)に主演した嵐の大野智(31)が18日、大阪・キタのTOHOシネマズ梅田で行われた試写会で舞台あいさつした。
 試写会は応募総数が1万3000通を超え、午前9時からの座席指定券引き替えに徹夜組を含む約260人が長い列。「こんなに集まるとは。今年No.1」と劇場関係者も仰天だ。
 オオカミ男役のダチョウ倶楽部、上島竜兵(50)と大野が後方扉からサプライズ登場すると女性客らは騒然となった。「サトちゃん!」の大歓声と熱気に、控え室では取材続きでお疲れ気味だったという大野も、「ライブや舞台でも来てるけど、ホント、大阪はあったかい。第2のふるさとって印象があります」と元気回復。
 ドラマ版から続く共演陣とのチームワークは抜群で、上島とも飲みに行っては「互いに誉めあっている」という。この日も司会者から「上島さんのいいところは?」と問われ、「………見当たらない」と長考の末にスカすと、すかさず上島が「ないのかよ!」と突っ込んで笑いを誘うなど仲の良さをうかがわせた。

徹夜組までいたんですねぇ。映画館と読売テレビ前で、どれだけの大野ファンが集結したのかしら。しかし、試写会の応募総数が13000通って、そりゃ当たらないね。当選は700ぐらいだったと思うので。紅白なんて、1025倍っていうからこれまた全然当たりそうじゃないけど。例年でも結構な倍率だから、あの紅白の場にいる人達って、すごいラッキーさんってことですよね。何かにつけて、嵐さんを目にするにはまず相当な倍率をくぐり抜ける必要があるんですねぇ・・・。

キネマ旬報 2011年 12/1号 [雑誌]
キネマ旬報社
2011-11-19
Amazonアソシエイト by キネマ旬報 2011年 12/1号 [雑誌] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


オトナファミ 2012年1月号[雑誌]
エンターブレイン
2011-11-19
Amazonアソシエイト by オトナファミ 2012年1月号[雑誌] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


-全ての記事
-, ,