Cinema★Cinema No.35

昨日書店へ行ったら、土曜日発売の「Cinema★Cinema」のほかに、月曜発売の＄誌、「ESSE」「AneCan」もあったので、６冊買ったら重かった・・・。

★Cinema★Cinema
◎キャストおすすめ　とっておきミドコロFile 「映画 怪物くん」(p34)
全部で１０ページ。まず見開き２ページで今回登場のキャストの写真が載ってました。右ページに上川隆也さん、海荷ちゃん＆龍臣くん、三宅弘城さん、左ページに大野さん。白シャツにグレー系のベスト、シャツのボタン２つくらい外してるからネックレスもちょこっと見えます。髪形は茶髪で横に流してる感じ。ちょっとお疲れ気味に見えなくも無い・・・かな。

【大野智】
テキスト１ページとグラビア１ページ。グラビアはさっきのページと同じ衣装です。上島さんや八嶋さんの話とか、映画の話、ドラマをやるに当たって試行錯誤してた話など。大野さん的ミドコロは「お供３人の歌と三宅さんに登場には大爆笑しました」だそうです。怪物くんについては「これからもずっと、常に自由なヤツでいてほしいと思ってます。」と締めてました。

【上川隆也】
グラビア１ページとテキスト１ページ。　「川島海荷さんに求婚するのはどうなのかと、ふと我に返ることもありましたけど（笑）」って言ってたのが面白かったです。大野さんについては　「大野さんは表には出さないけれども、人並み以上のこだわりを秘めた方なのかなと。ウチにためたエネルギーを役に、怪物くんに転嫁させてるといった感じでしょうか。そこはちょっと、松岡君と好対照でしたね。彼はむしろエネルギーを常に放出していて、周りをそのエネルギーに巻き込んでいく。役者にもいろいろなパターンがあると思うんですけれど、大野さんは切り替わった瞬間が分からないタイプの役者なんでほうね。普段の立ち居振る舞いと変わらないように見えるんだけれども、現場に入るといつの間にか、言動やたたずまいが怪物くんになっている。そこに他人には推し量れない何かを感じて、とても面白かったです。」と。他にも現場で面白かった話とかしてました。映画のミドコロは「砦のシーンの奥行きと広がりは必見です」とのことでした。

【川島海荷＆濱田龍臣】
２ページで２人のグラビアとトーク。海荷ちゃんは実際に弟さんがいるのだとか。龍臣くんとも「たまにケンカになっちゃうこともあって（笑）。でも、しばらくしたらちゃんと仲直りするもんね。」と本当の姉弟みたい。龍臣くんは「もう少しで身長が抜けるって、そこもうれしかった（笑）」と。海荷ちゃんのミドコロは「ピラリの魅力を皆さんに知ってもらえたら」と。弟に対する思いとか、国を思う気持ちとか、そのあたり。。。龍臣くんのミドコロは「ブーメランを投げるシーンはカッコいいはず！」と。実際かなり練習して、ちゃんと戻ってくるようになったんだとか。

【三宅弘城】
写真とテキストで１ページ。脚本の西田さんは「お巡りさんの”これはマズイね”をどこに入れるかが一番難しかった」とおっしゃってたとか。　「この作品の現場は大野君が飄々としていて、上島さんがボケて、八嶋君がツッコんで・・・和気あいあいいとして楽しかったです。大野君は『やりすぎず、やらなすぎず』というのが本能的に分かっている役者さんですね。そして、ちょっと照れ屋。そういうのってお芝居に出る気がするんです。怪物くんは『俺が、俺が！』というキャラクターですけど、演じる大野君自体は全く違うタイプで。キャラと彼自身がうまい具合にブレンドされて、あの怪物くんになったんじゃないかな。普段の大野君は、普通のお兄ちゃんですね（笑）。そこがいいところだと思うし、この作品の現場の雰囲気のよさにつながっていたと思います。」と。三宅さんのミドコロは「お巡りさんがどこに出てくるか探してください」と。　「お巡りさんは、カレーの福神漬けみたいな存在」とおっしゃってましたが、ほんと、いいスパイスになってると思います。

あと最後に１ページ、10月13日の完成披露試写会のレポがありました。

◎その他いろいろ
p74にも公開映画の紹介でちょこっと怪物くんが載ってました。p97のニュースページには櫻井さんの「神カル」学生向けイベントの記事がちょこっとありました。p101の読者アンケート「笑えた映画」では「ピカ☆☆ンチ LIFE IS HARD だから HAPPY」が１位でした！ p118のプレゼントページでは、上川さん、海荷ちゃん＆龍臣くん、三宅さんの直筆サイン入り生写真プレゼントがありました。（こういうの、いつも大野さんとかはないのよね）

表紙の生田斗真くんが薄ピンクのバックに白いほわほわセーターで何だか可愛かったです。「源氏物語」で斗真くんがたくさん載ってました。「ワイルド７」で丸山くんも載ってました。大野さんのグラビアは、それだけで買うということはないかなぁという
感じではありますが（ライトがいまいち？ 贅沢になっちゃったか？）、上川さんや三宅さんの話が興味深かったです。三宅さんの話とか他誌ではほとんど無かったように思うので。

あと５冊買ってるけど・・・、長くなったので別記事で書きます～♪

Cinema★Cinema No.35 2011年 12/19号 [雑誌]
学研マーケティング
2011-11-05

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