今日はTV誌を立ち読みに書店へ~。ガイドは特に・・・って感じでしたが、「怪物くんSP」のクランクアップの記事が半ページ弱くらいかな?ニュースページにありました。「嵐便」は二宮さんでした。来週号は嵐は中綴じ8ページだそうです。ジョンも「買い!」ってほどではなかったですが、まぁ「怪物くん」の連載もあるし、歴代表紙コレクションに嵐さんもあるので、とりあえず買ってきました。今日発売の「acteur」はいっぱい積んでありました。が、他の大野さん表紙の映画誌は見当たらなかったなぁ。私は「acteur」は通販したのですが、今日届いていました。
★ザテレビジョン
◎連載:大野智のなんでもこ~い!(p8)
見開き2ページ。怪物くん(人間界の姿)と怪物太郎(怪物界の姿)を比べてテーマによってどっちがいいか?ってことをやってます。
釣りに連れて行くなら、怪物太郎より怪物くんっていう具合。怪物太郎はお化け屋敷に連れて行きたいとか。逆に怖がらせようというわけで。大野さん自身は全くお化け屋敷は怖くないそうです。(確かに、過去の番組とか見てたらそんな感じですよね。一度相葉さんと回ってもらいたいです。)
カラオケに行って歌ってほしい嵐の曲は、両方「Monster」って言ってましたけど、そのまんますぎるので、怪物くんは「Happiness」がいいかなと。「ユカイツーカイ怪物くん」かなぁって言ってたんだけど、嵐の曲じゃないので「Happiness」になりました。
写真はラーメン食べてる怪物太郎とカレーを食べてる怪物くんでした。ちょこっとクランクアップの写真も載ってました。
あと、「土曜の嵐」ピンバッジプレゼントもありました。応募券がついてます。
◎The Shot Clips(p35)
「謎解きはデイナーのあとで」の主題歌が「迷宮ラブソング」に決定というニュースがちょこっと載ってました。「Lotus」以来8ヶ月ぶり36枚目のシングルということです。「謎ディ」の紹介はp21にも載ってました。
◎歴代表紙コレクション②(p51)
1992.7.10号から2002.4.26号ということで、嵐さんの表紙もいくつか載ってました。写真小さいですけどね。
◎POWER PUSH!!(p83)
「嵐にしやがれ90分SP」のロールケーキ対決の紹介が半ページ。次のページには「秋の番組対抗SP」の紹介も載ってて、「大野智らが、『食』などの感じを体で表現する」って書いてました。
◎次号予告(p112)
櫻井翔SPグラビア、大野智「怪物くん」連載。歴代表紙コレクション③「嵐やモーニング娘。が咲き乱れ!」。表紙は櫻井さんです。次のページに「GANTZ」のTシャツプレゼントがありました。
★acteur
◎Interview「大野智×西田征史」(p41)
グラビアと対談で6ページ。大野さんの髪の毛は短めでおでこ全開です。服装はカジュアル系。大野さんは「怪物くん」の企画が「魔王」の前からあったことを知らなかったみたいで、西田さんから聞いて「エーッ、全然知らなかった。」って言ってました。
西田さんが「『魔王』はクールに徹する弁護士でしたので、あれを書きながら、『この人この後怪物くんになるんだな』と不思議な気持ちになったりしてました。あの作品には、『笑い』は必要でなかったので一切入れていませんが、書きたい欲求はあったりもしました。で、今度は逆に、それをフルで出してみようかな、と。」と言ったので、大野さんが「『書きたい欲求』って、具体的には?」と。すると「たとえば、復讐に燃えているといっても、そこは人間だから、たまには眠気に勝てずに寝てしまったりするわけじゃないですか。そういう主人公の怠惰な部分を書いたら面白いだろうなと思ったけど、あのドラマでは絶対必要なかったし、それでよかった。で、それを怪物くんに入れていったという感じですね。」って言ってて、ちょっとそういうの見たかったなぁなんて思いました。韓国版みたいに20話ぐらいあったら、もうちょっと横道のエピソードとかも入れられたのにね。
ドラマ「怪物くん」の「オトシヨリ最高!」の回も、お年寄りを殺していいのかどうかなど、あのストーリーになった経緯など語られていました。3月の震災のあと、「しやがれ」だったかな?嵐からのメッセージがありましたけど、 「メンバーが後に、怪物くんとしても何かできるんじゃないかと言ってくれて。で、怪物くんになって、テレビから『お母さんの言うことを聞けよ』とか『先生の言うことを聞けよ』って。とにかく安心させたかったんですよ、みんなを。大丈夫だからね、ということを怪物くんの姿をして言ったら、きっと聞いてもらえるんじゃないかと思って。」と。メンバー発の怪物くんメッセージだったんですね。
最後はこんな感じ。
西田:「怪物くん」もそれ以外も、また一緒にやりたいですね。
大野:僕の方こそ、是非!
編集部?:で、大野さん、30年後には、怪物くんでい続けると同時に、是非とも『老人と海』をやってください。巨大な魚を釣り上げようとする老人の話・・・・・・。
大野:それなら、今すぐやりたい!!(笑)
また一緒に何か作品をやってくれたら嬉しいなぁ。30年も「怪物くん」やってたらビックリすぎだけど。もう怪物大王だよねぇ。「老人と海」は読んだこと無いんだけどね。あらすじ見たら、釣りはたくさんできそうですね。ただ、主人公は老人だけど・・・。まぁ、それは老後にとっておいて、今しかできないようないろんな役をやって欲しいな~。
◎ピクトアップ広告(p94)
10月18日発売の「ピクトアップ」12月号の広告が載ってました。大野さんの表紙です。シャツ+ネクタイに青いカーディガンで腕組みしてます。何だかちょと総務のサラリーマンみたいですけども。”かつてないヒーロー”像にせまるらしいです。
「acteur」はあまり書店で見た記憶が無かったので念のため通販にしておいたのですが、別冊なんかも置いてあったので、普段から取り扱ってたのかもしれません。多めに入れたのか積みあがってましたけど。表紙にしてくれても良かったのにな~。西田さんとの対談では、大野さんの演技を見て、どんどん脚本がエスカレートしていったりという話もあって、いいコラボレーションだったみたいです。今は1クールのドラマが多いので、あまり遊びも入れられないし、脚本の軌道修正とかもやりづらいと思うんだけど、何度か一緒にやってるともうわかってくれてると思うので、是非また一緒にドラマをやってもらいたいなぁって思います。