ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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+act(プラスアクト) 2011年11月号

待ちに待ったプラスアクト11月号ですよ~。ちょくちょく編集部のtwitterでわくわくするようなお知らせがあったので、どんどんハードルが上がっていったわけなんですけど、期待以上でした❗。

今日は朝早くから開いてる書店でGETした方もたくさんいたみたいで、朝からもうアクト祭り! 評判が良いのでとっても気になってたんですけど、twitterで表紙画像も見てしまいまして、自分の中でもどんどん盛り上がっちゃいました。もう、フランス映画の1コマかと思いましたよ。そんなこんなで!?会社へ行くのが遅くなってしまったんですけど、おかげで自宅の最寄駅近くの書店が開店していて、覗いてみたら「+act」があったー!開店直後なのに1冊しかなかったけど、それを頂いていきました。小さい書店なのでここにあるとは思ってなかったんだけどね。電車で開いてみたけど、グラビアはヤバイ。顔が崩壊するのでパラパラっとスルーしてロングインタビューを読むことに。ちょうど大野さんのインタビューを読み終わる頃に、電車を降りました。会社に着いてもね~、何だか思い出して笑っちゃうのよ。そういう自分がまた可笑しくなっちゃって余計に笑っちゃうという・・・。帰りに、今度は会社の最寄駅の書店に寄ったんだけど、そこには「+act」11月号が積みあがってました。隣に松本さんの別冊も詰まれてました。さすが大きな書店はたくさん入荷するのね。

◎表紙
ソファに膝を抱えて横になってる大野さん。黒い衣装に金髪っぽい髪の色が似合ってるなぁと。髪型自体は前髪パッツンのに近いけど、もうちょっとラフになっていて良い感じです。さっきも書いたけど、フランス映画っぽい雰囲気を感じます。表情はちょっと気だるい感じかしら。

◎大野智グラビア(p8)
グラビアが8ページ!!衣装は全て表紙と同じです。イメージは黒猫なんだそうです。いろんな表情が見られて素敵です。雰囲気をまとうのが上手いなぁって思いました。

1枚目:ソファに座ってちょっと斜め上を見てる感じ。
2枚目:ソファの上で膝抱えて座ってるけど、頭は肘掛のところに横になってるの。ちょっと大野さんっぽくない雰囲気?
3枚目:表紙のカットのバリエーションみたいな感じ。もっとアップになってます。表紙はこちらを見てないけど、これはこっち目線になってます。
4枚目:ベンチの上で座ってる黒猫さんでしょうか? ちょっと鋭い感じで横見てます。これは前髪がちょっと流れてる感じ。
5枚目:斜め横顔のアップ。斜め下目線で何と言うか・・・雰囲気のある表情。
6枚目:部屋の隅でお座りしてる黒猫ちゃん。手にスリッパはいて前で揃えてるの。足の焼け方がすごい・・・。何か言いたそうな感じ。
7枚目:外で葉っぱを見てる顔と立ってる全身の2枚。立ってる足がバレエダンサーみたいです。
8枚目:外で斜め上を振り返り加減な感じ。

◎大野智16,000字超ロングインタビュー(p10)
写真撮影について、演技仕事について、「怪物くん」の映画について、絵についてなどインタビュアーさんが大野さんから言葉を引き出そうと努力してくれた甲斐あって、いろいろ語ってくれてます。写真撮影では「『好きに動いてみて』って言われると困る(笑)。『キメてほしい』とか・・・かなり難しい」んだとか。今回みたいに「黒猫を意識した動き・形でお願いします」っていうほうが動けるらしい。ドラマの話も興味深かったです。台詞を完璧に覚えて、つながりとかもちゃんと把握して臨むと。だから、「特上カバチ!」にゲストで出た時は、 「普段使わないような弁護士のセリフで。一生懸命憶えていったのに現場でほとんど変えられて・・・そういうのが一番慌てる(笑)」と。変えたのは「魔王」の演出をしていた加藤新さんだったらしいですけど。 「普段使わない言葉だからさ。憶えるのも必死だよね。自然と口から出るぐらいやらないとさ?ダメじゃない?それがさ、現場で変わって、全く使ったことない言葉が登場してきてさ・・・」って・・・大変だったんだねぇ。絵についてもいっぱい語ってましたよ。油絵は無理だって言ってたけど、理由が「乾くのが待てないから」と。描きたいのに!ってなるんだとか。とまぁ、何せ16000字ですから、た~くさんあります。4ページにテキストがぎっしり詰まってます。あ、亀梨くんの絵の話もありましたよ。

◎現代美術家・奈良美智が出会った大野智(p14)
奈良さんが大野さんについて2ページぎっしり語っています。絵については「描写力が凄くある。で、凄いと思ったのは、本格的に習ったことがないのにああいう細かい描写が出来るところ。それは結構稀有なこと。昔、美大や芸大を目指す予備校の先生をしてたんだけど、大ちゃんみたいに最初から上手い子っていうのは、1%いるかいないかなんだよね」と。 「専門的な努力をしない状態で、自力だけであれくらい出来る人っていうのは、凄く珍しくて。」って、もう何だか奈良さんなんが言ってくれると、本当に大野さんの絵って凄いんだなって思います。ドラマについて、 「『歌のおにいさん』も『魔王』も、凄い演技だなとは思ったけど、知り合ったあとだからね。親のような心境で見てしまう。間違わないかな、とか(笑)」って言ってたのが面白かったです。私たちと同じような感じで見てるんだな~って。紅白の司会のときなんかも「上手くいくかな?」とか子供の発表会見てるような心境だったから。まぁ、私たちとは次元が違うかもしれないけども。奈良さんは美術人としての大野さんのこれからをとっても楽しみにしているようでした。

◎中村義洋監督が案内人!『映画 怪物くん』ワールドの魅力(p16)
中村監督のインタビューがこれもがっつり2ページ。ちょこっと映画の写真も載ってます。大野さんがしっかり準備をしてくることについて、大野さんと話したことがあるらしいんですが、 「なんか怖いらしいんですよね。セリフが出ないこととか、自分が間違えて現場が止まることとか。『そういうことが、怖くってダメなんですよ・・・』って」と。これは大野さんのところでも書かれてて「自分が憶えてなくて、現場行って、自分のせいで時間が押すのが嫌なの。それって普通でしょ?」って言ってました。 
中村監督は大野さんについて「彼は”努力し続ける天才”というか。そういう気がしますね。何に自信がないのか知らないけど、不安そうに『怖い・・・おっかない』って言うんです。」って言ってましたが、”努力し続ける天才”ってすごい言葉だよね。天才に努力が加わったらそりゃ凄いと思う。でもどんどん上が見えるから不安になっちゃうのかな?
中村監督の話では他のキャストの話とか映画の撮影についてとかいろいろありましたが、一段と楽しみになりました。

◎TOPICS act.(p107)
9/4の嵐の国立ライブのレポ。白黒で1/4ページだけだけど。

グラビアといい、テキストといい、もう大野智がいっぱいで幸せ気分がいっぱいです。本当はAmazonで予約してて、ちゃんと今日届くってメールも来てたんだけど・・・朝盛り上がりすぎて、帰るまで待ちきれずに仕事に行く途中で買っちゃいました。普段、2冊買いすることはほとんど無いんですけどね。雑誌たくさん買うから2冊も買ったらエライことになるんで・・・。奈良さんの話にしても、中村監督の話にしても、大野さん、どれだけ凄いんだ!?って思いますよね。凄い人を好きになっちゃったな。だからこそ惹かれるのかもしれないですけど。才能って言葉は嫌がるかもしれないけど、才能もあって努力が加わって、今の大野智ができてるんだなぁと。。。
明日はいつもの週刊TV誌が出ますね。こちらも「大野智」の文字が並んでるので楽しみです。

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