ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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■「きままなゲーム日記」-「原神」(2024.11.21 更新)
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嵐のワクワク学校 【6/26(日)11:00編】 (その2)

【松本先生:ビリビリの授業】
東京ドームの全ての電源をOFFにしてみんなシーン・・・。松本さんの肉声が聞こえました。電源をONにして、ステージ上のお部屋のセットへメンバーが移動。人力発電装置(=発電自転車)が用意されていました。1人がこいで発電する量を 「1アラシ」として、まずはスタンドライトを点灯させるために何故か松本先生自らこぐ羽目に。無事1アラシで点灯しました。その時にスクリーンに映ってる映像で大野さんがふざけてたので、次のTVでは、 「さっきふざけた大野!」というわけで、大野さんがこぎました。1アラシでは無理だったようで、相葉さんと2人で再チャレンジ。すると無事TVがつきました。というわけで、TVは2アラシ必要でした。ドライヤーは5人でがんばっても無理ということで、蓄電することに。10メモリ分蓄電したらOKということで、5人が自転車にまたがり、Happinessの流れる中せっせとこいで何とか10メモリに到達。でもドライヤーが作動した時間はたったの8秒69でした。かなり電気を使うようですね。

電車は1駅分で8万W使うと。8万Wは1600アラシだから、電車を1区間動かすには、1600人のアラシが自転車こがないとダメっていうことだと。 「限りあるエネルギーをどう使うか。今日のことを1つのきっかけにして電気のことを改めて考えよう。」ということでした。
結論→ 「Happiness=ドライヤー8秒」

【相葉先生:パクパクの授業】
お料理の始まり~。毎回お料理は違うようですね。今回は「かんたん回鍋肉」でした。松本さんを助手に指名してました。

①タレを作る 
テンメンジャン(量言ってくれなかった・・・)、酒(小さじ2)、砂糖(小さじ1/2)、醤油(小さじ1)を混ぜる。相葉先生は分量を言ってくれないので、時々メンバーが「量は?」とフォローしてましたが、テンメンジャンはわからなかったなぁ。

②塩、こしょう、片栗粉を豚肉にまぶしておく。

③フライパンに油を入れて、②の豚肉を炒める。

④ピーマン、白ネギを加える。(適当に切っておく)

⑤にんにくのみじん切り(おろし?)を小さじ1加える。

⑥しょうがのみじん切り(おろし?)を小さじ1加える。

⑦キャベツをチンしておく。 (相葉さん曰く、 「キャベチン」

⑧タレを入れて30秒ぐらい混ぜる。

今回は大成功だったようです。生徒さんたち(メンバー)も食べてましたが、美味しそうでした。

次に、相葉先生が北海道帯広市の平林牧場へ行ったVTRが流れました。食用の豚を育てている牧場です。相葉先生は掃除のお手伝いをしたり、子豚を抱っこさせてもらったりしていました。ここでは180kgまで7ヶ月ほどかけて育てた後、出荷ということになるそうです。「出荷=屠殺場送り」なんですよね。その時も10頭選んでスプレーで印をつけて出荷ということで、その印をつける役目が相葉先生に与えられました。印つけたら出荷されるのに、擦り寄ってくる豚さんもいて、ちょっと可哀想になっちゃって直視できなかったな。豚肉大好きでよく食べるんだけど・・・。今回のお料理に使った豚も、相葉先生が印をつけた中の1頭なんだそうです。

世界の人口が今69億人で、このまま行くと2050年には90億人を突破するとか。食料不足になる可能性があるけど、それを解消する方法は「残さず食べる」ことだそうです。日本の食べ残しは年間1900万トンもあるのだとか。。。 「おいしいものを食べるのではなく、食べ物をおいしく食べる工夫を」と言ってました。

まとめの言葉は「ごちそうさま、ありがとう」
感謝の気持ちを胸においしくいただこうということですね。

【櫻井先生:パチパチの授業】
VTRで、御茶ノ水博士のような格好(大きな鼻もつけて)をした櫻井先生が水道橋の駅から東京ドームへ向かって歩きます。途中で、いろんな素晴らしい物を探しながらということで、信号機のLEDのツブツブそれぞれに庇がついているとか、マンホールの蓋の穴は空気を抜くために開いているとか、電流板のイボイボはチラシを剥がしやすくするためだとか、レモンはティーカップに入る大きさの時に収穫するとか紹介してくれました。途中、大きな鼻がとれちゃったり、「マンホール、やっほー」と叫んでみたり、猪木のモノマネが入ったりしつつですけど・・・。それぞれ紹介した後に「ぱちぱちー」ということで、私たちも拍手をしてました。拍手の時に音量を表示してくれるんだけど、一番大きかったのは最初の信号機のところで、128ホーンでした。

メンバーにも「パチパチ」ということで、大野さんにパチパチしてました。理由は、水鉄砲で濡れたのをものともせず、がんばってたから。嵐から客席へもパチパチしてくれて、何だか嬉しかったな~。 「パチパチをする大切さ」→褒めると世の中が変わるということで、ちゃんとしてる人を褒めることで交通事故が実際に減ったりしているそうです。
まとめの言葉は 「いつも心にパチパチを」

もう、笑いあり、涙ありで、何か、これからもうちょっと真面目に生きよう・・・という気さえしてきます。毎日文句ばっかり言ってないで、いいとこ見つけて褒めるというのも大切ですね。電気も節約しようと思えば、もっと節約できると思うんだよね、我が家の場合・・・。たぶん、ちょっと気をつけたらかなり減ると思う。。。それにしても、水道橋の駅周辺、通勤通学の人もいたみたいだけど、櫻井先生のこと気付いてたのかな?東京の人は慣れてるから「わーっ」とはならないって聞いたけど。。。

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