ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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■「きままなゲーム日記」-「原神」(2024.11.21 更新)
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Cinema★Cinema No.32

本日発売の「Cinema★Cinema」No.,32を買ってきました。表紙は東山紀之さん。
「神様のカルテ」のページも9ページあって、櫻井さんのインタビューとか載ってました。

で、私の目的はp34「2号連続『映画怪物くん』中村義洋監督がインドロケを語る!!(後編)」。中村監督がインドロケについていろいろ語ってくれてるのが1ページ、映画のシーンからの写真が1ページありました。 「インドロケにもう一度行くかと聞かれたら躊躇するかも」だそうですが。

【中村監督の大野さんに関するコメント】
大野くんは努力を怠らない人です。それは現場でもわかります。素晴らしいですよ。今回は順撮りではなかったので、ストーリーを前後しんがら撮影してました。その場合の気持ちのつながりって、本来は監督である僕がコントロールしなきゃいけないんですけど、大野君にはそれが全く必要ありませんでした。

・(撮ってないと思っていた、大野さんの”欲しい絵”をたまたまもう一台のカメラで拾っていた。ここは海荷ちゃんメインのカットだったので)大野君はそのきっかけの演技をするだけで十分だったんです。なのに、きっちり演じているんですよ。気持ちが乗っていて、全くブレてないんです。

・(八嶋さんが大野さんを”扱いにくい売れっ子俳優”に例えて、大野さんをチヤホヤするコントをしてる時に、監督も怖い監督役で参加したりして、大野さんにちょっかい出したりしてたけど)大野君は全然イヤがらずに乗ってくるんです。それどころか、かなりいい芝居で返してくれる(笑)。本当に素晴らしいなと思いました。

俳優さんとしての大野さんについて語ってくれるのは新鮮だし嬉しいです。撮影中の雰囲気とかはなかなか表に出てこないから、こうやって監督さんとかスタッフさんが話してくれるとありがたいです。DVDが出たらメイキングとかインタビューとかいろいろ入れてもらえると嬉しいな🎵(気が早い?)。「魔王」やドラマ版「怪物くん」のメイキングを見てても、すごく真摯に役に向き合ってる感じがします。だから、シリアス物はしんどいんだろうけど・・・いや、でもがんばって見せてもらいたいな。

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