また買ってしまいました「ASIAN POPS MAGAZINE」。これ、薄っぺらいし、大して新しいことは載ってないし、割高だし、この間1回買ってどんなのかわかったので、今回は出るっていうのは前に何かで聞いたんだけど、「ま、いいか」とすっかり忘れてました。で、時々お邪魔するブログさんとこにレポがあったので読んでたら、HMVのポイントの話が載っていて、「そういえば私のポイントは?」と思って見に行くと、何と5月半ばで期限切れ😱。 期限切れになるならと、そのポイントでポチっと買っちゃいました。
「GANTZ」の話題が1ページと「怪物くん」が1ページ載っていました。「GANTZ」は2作目の舞台挨拶の模様が載っていました。「怪物くん」の方は、映画化についての感想とか、インドロケの感想が載ってましたけど、特に目新しいことは無く・・・。中村監督が大野さんについて語ってくれているのも載ってましたけど、こちらも既出。
「ATTENTION! 役者・大野智」と題して、大野さんの紹介が書いてあったんですけど、ここはかなり褒めてくれてました。前回もそうでしたけど、担当者が大野さんのファンなのか、この雑誌はこういう論調なのか?
-以下抜粋-
初の単独主演ドラマ「魔王」で表向きは天使の顔を持つ弁護士、裏では連続殺人を操る”魔王”という二面性をクールに演じてその年のTV演技賞を総なめにした大野。魔王の顔を見せる時は一切まばたきをしなかった等の細やかな演技面の工夫が評判になったが、その半年後の「歌のおにいさん」では一転したダメキャラをコミカルに熱演。その人物になりきる”憑依役者”の代表格として語られることも多い。”怪物くん”では、猫背&がに股という外見から声の出し方まで完全に作りこみ原作を離れた怪物太郎を生み出し、原作者藤子不二雄Aを唸らせた。3D対応、CGを駆使した初の単独主演となる映画版では、以前から定評のあるダンス訓練で鍛え上げられたキレのあるアクションが、見どころの一つとなるだろう。
写真は映画からの怪物太郎くんが載ってます。マジな表情のが大きく載ってます。小さいのも数点。でもまぁ、これも既出の写真だと思うけど。。。
他には、「第16回アジアン・ポップス大賞発表」が載ってました。1位がアンディ・ラウさんだそうです。部門賞とかもいろいろ載ってました。ピックアップアーティストのページはチャン・グンソクさん。あとはあちらのドラマの話とか映画の話とか・・・。そういうのも興味があれば、買ってみても・・・という感じですね。