梅田芸術劇場へ「外伝 ベルサイユのばら -アラン編-」を観に行きました。花組公演で、主役のアランが真飛聖、ディアンヌが桜乃彩音(ずっと幽霊?で生きてる姿が出てこないんだけど・・・)、オスカルが愛音羽麗、アンドレが壮一帆というところ。宝塚は最近は演目で観に行くので出演者とか何組かは行くまで気にしてなかったりします。行ってプログラム見て初めてキャストを知るという感じ。花組はあまり観に行く機会が無いのか、トップの真飛さんでさえ名前を知りませんでした。アランにはなかなか合ってたかな。頼りがいがある男性っぽいイメージ。ストーリーは「ベルばら」でのアランのエピソードからその後まで。「栄光のナポレオン エロイカ」を読んでたらより楽しめたのかしら。「ベルばら」その後という感じみたいだから。。。出演者みんな知らないんだけど、ちょっと目を引いたのがアンドレ役の荘さん。とっても見映えのする方でした。
「エンター・ザ・レビュー」というショーとの二本立てでしたが、結構ショーの方も楽しめました。展開が速いし面白かったです。メンバーが結構個性的なのか、見てるの楽しかったです。
外伝シリーズラストは11月のベルナール編。楽しみ~。