子供がインフルエンザだもんで、月・火と会社はお休みをもらいました。
2日目には子供の熱も37度台で割りと元気だったので、私ものんびりこの時とばかり前に買ってあったDVDを見ることに。
1つ目は「ラスト・ツアー クイーン1986 Live at Wembley Stadium」。実は1985年の日本ツアーのDVDもこの間見たんだけど、こっちの方が断然良かったです。何回でも見たくなるライヴでした。RADIO GA GAの観客の手拍子は圧巻でした~。あれだけの人数(いったい何万人?何十万人?)が揃って手をV字に上げて叩いてる様はすごかったです。A KIND OF MAGICはCDよりこっちの方が良かった!エンディングがミュージカルのWWRYと同じ感じでした。BOHEMIAN RHAPSODYのコーラス部分はさすがに再現してませんでしたが、本人達がやってるところは引き込まれるし、盛り上がります。あぁ、でもフレディはもういないのね・・・と思ったら切ないというか悲しいというか。。。
2つ目はRAINBOWの「ライブ・イン・ミュンヘン1977」。ロニー、コージー、リッチーがいた頃のライブで、LONG LIVE ROCK'N'ROLLが発売される前のようです。私がファンになった頃は既にジョー・リン・ターナーがヴォーカルでしたが、遡って聴いてたのでロニーの頃もグラハムの頃も大好きなんですよね~。中でもやっぱりこの3人がいる時期っていうのは特別な気がします。あ~でもコージーももういないんですよね。ドラムソロって前は退屈なことが多かったんだけど、コージーのは派手で好きだったんですよね。彼が生きてたらロニー、コージー、リッチーのRAINBOW再結成の話が実現してたかもしれないのになぁ。